身体づくり9日目|ヨガプラクティスDay

こんばんわ♪

この日は爽やかな秋晴れの佐渡島。
そんな朝はほっとハウス青木さんでのクラスからスタート
窓から見える風景にコスモスの花が咲き始め、秋の装いになっておりました。
窓から入る風と虫の音が心地よく、のんびりとヨガ時間を過ごすことができました^^

今回のブログはヨガプラクティスの記録も含めて書いていきたいと思います!

身体づくり【9日目の記録】
≪食事≫
朝・・・コーンポタージュ、ブラックコーヒー
昼・・・真野新町にある『こさど』さんで母とランチ。写真の料理を母とシェア+ブラックコーヒー


間食・・はちみつ+リンゴ酢+牛乳で作った血液サラサラドリンク
夜・・・焼き魚、サラダ、ご飯半杯、ナスのみそ炒め少量、納豆、卵スープ

≪運動≫
この日のクラスはほっとハウス青木さんにて『ゆったり朝ヨガ』、Lightにて『体幹トレーニング』を行いました。
ヴィンヤサフローのクラスがお休みだったので、この時間を利用して1時間しっかりヨガプラクティス!動画を撮りながらアライメントを確認したり、筋肉の使い方、身体の動かし方などの練習をしました。

ダウンドックを頭からお尻まで一直線にしたい。
私は肋骨の力が抜けやすいので気を抜くと・・・

背中がしなってしまいます。涙
ハムストリングの柔軟も大事ですが、二の腕と耳が同じ高さになるように手でマットを押してあげること、肋骨を締めてあげることが大切です。

ハムストリングが硬い方は膝を曲げてダウンドックをとることで背骨が伸びてきて呼吸が通ってよりポーズが深まります^^

そして、様々なポーズをとりながら柔軟性・筋力を高めていき、アライメントをチェックしました。

トリコーナアーサナ(三角のポーズ)はお尻の筋力と股関節周りの柔軟性、体幹、胸椎、肩まわりの柔軟がとても大切。頭から骨盤まで背骨を一直線に、薄い壁の中に身体を収めていくような意識で胸の開放感を味わいます。

とても気持ちいいんですよ^^

様々なポーズを練習していく中で、身体がどんどん変わっていって自分の身体の動かし方もわかってくるから自分自身でケアしやすくなります。

そして、呼吸が浅いと感じる方は身体が緊張しやすくなります。
身体が緊張すると、心も不安感や焦り、イライラした気持ちに繋がりやすくなるので、ヨガのポーズで呼吸を深めて緊張を手放し、心身を快適に導いていきましょう。

それでは本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
新たな1週間が実りの多い日々となりますように♡

おやすみなさい。

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この記事を書いた人

井出 かなえ kanae ide

経歴:介護士としてご利用者様の機能訓練に携わる。その後はスポーツクラブにてインストラクター業をスタート、RYT200を修了・Lesmillsインストラクターとして3年間グループレッスンとマシンジムスタッフを経験する。故郷である佐渡島に帰郷し「 YOGA studio Light 」をオープン。2023年春に宮古島にて2回目のRYT200を修了。佐渡島を中心に現在も活動中。
ヨガ歴9年・指導歴6年目 / 資格: RYT200修了・介護福祉士・初任者研修修了